事業案内

保育事業

こどもは、幼少期に様々な環境を体験することで、その順応性を高め、感受性も豊かになるといわれています。しかし、その環境が、こども達の健やかな成長を脅かす可能j性や、さらには、その命を奪う危険性があるとしたら、私達大人が、それを取り除いてあげなければなりません。環境事業には、多くの危険が潜んでいる遊具を点検する遊具点検士養成講座、電磁波の影響を最小限に抑える新素材の開発、温暖化対策の一環として低炭素商品の普及活動などが含まれます。

小学校・中学校事業
既存の保育教材や教具の普及はもちろんのこと、新しい教材の情報があれば、国内のみならず国外からの導入、普及を進めてまいります。人間としての全ての基礎が育まれる大事な幼少期に、その発達段階に合わせた玩具や教材、教具を使用することにより、個々の能力、体力、知力を最大限に開花させることができると考えております。
環境事業
幼少期から行なわれている記憶力に頼る勉強方法、いわゆる、つめこみ教育は、国語力(読解力)や応用力に欠け、文章問題に弱い子ども達を増やす元凶とも言われています。これに加え、ゆとり教育政策による勉強時間の短縮化は、日本の子ども達から学ぶ機会さえも取り上げてしまいました。私達は、しっかりとした学力を持ったこども達を世界に羽ばたかせる一助となるべく、保育事業と連携を図りながら、新しい教材の開発などを手掛けて行きたいと考えております。
建築事業

昭和40年代に建てられた保育園や幼稚園は、経年による建物の老朽化や耐震強度不足などから、建て替えの必要性に迫られています。今後ますます加速すると予想されている少子化社会の中で、その地域の“オンリーワン”の園となり、安定的な園の経営ができるような園舎建築・改築のお手伝いをさせていただきます。